他人の人生を羨む必要はない、人生の答えは自分の中にある

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
世の中を見渡してみると、他人の生き方をなぞろうとする人が結構多いです。

「自分も高級車に乗って、タワーマンションに住みたい!」
「パソコン一台で世界を旅するように暮らすライフスタイルを手に入れたい」

そういった動機でネットビジネスに取り組んでいる人を多く見ます。しかし、そうした人たちの本音を見つめてみると、実はベンツもタワマンも気ままなライフスタイルも必要なかったりすると思わされるのです。

 

他人の芝生は実に青い

他人の芝生は常に青く見える性質があります。

私は人から「田舎で悠々自適に暮らしていて羨ましい」と言われたことがあります。サラリーマンの時により経済的には豊かになりましたし、田舎暮らしで人混みとは無縁の生活を送っています。それが羨ましく見えるなら、あなたは私の芝生が完全に青く見えています(笑)。確かにストレスは少ないかも知れません。ですが、周囲に流れる牧歌的な雰囲気の中で、猛烈に仕事をするのはなかなかの孤独感です。東京では自分と同じようにネットのビジネスやマーケティングをしている人はいくらでもいて、話の合う人を見つけるのに苦労しません。ですがここは田舎、公務員をヒエラルキーのトップにした社会的地位の階層でいうと起業家なんて一番下です。周囲で理解してくれる人のほとんどいない世界で、高出力のエネルギーを維持するのは簡単なことではありません。時々、ふと「酒を飲みながら思いっきりビジネスについて語り合いたい」と思っても、自分が今いる場所では叶うことがありません。ネットでしかやり取りが出来ませんが、メディアの取引相手や読者さんとの交流が癒しになっています。

私の知人に優秀なアフィリエイターがいます。彼は正社員で働いたことがなく、高校卒業後はひたすら引きこもりをしていました。何年もアフィリエイトに取り組み続け、今では毎月300万円前後の収入が自動的に入ってくるようにして、それを維持しています。とてもおもしろい人で、実に気の合ういい人です。縛られるものが何もなく、ほぼ不労所得に近い高額収入を得ている彼をあなたは羨ましく思うかも知れませんね。しかしそんな彼にも悩みがあります。それは「将来と自己承認欲求」です。アフィリエイトで顔出し、名前出しをしていませんから自己承認欲求が満たされることはありません。また、若干アングラな世界ですから人に「何してるの?」と聞かれても堂々と答える事は出来ませんから、人によっては「ああ、このひとは人に言えないようなしょぼい仕事をしているんだ」と思われてしまうようです。また、将来の不安も半端じゃないといっていました。先日、彼は仮想通貨投資にぶっこんで1千万以上溶かしてしまったのですが、それは将来不安からきた行動だといいます。いわく、参入障壁が小さいから、強力なライバルが参入するといつ稼げなくなるかわからないからということです。

他人の芝生なんて常に青く見えるものです。あなたが羨ましいと思っているあの人も、きっと人知れない苦労を抱えているものなのです。

 

リッチな生活を楽しめない人

私は昔、リッチな生活に憧れたことがあります。もともとが貧しい家の出身ですから、初めて高級レストランやホテル、車や家に触れた時に有頂天になったものです。

友人が運転するベンツのSクラスでお店に乗り付けると、店員さんの対応が違ったりする経験をして「すごい!自分もいつかこんな風になりたい」と思ったものです。しかし、今の私は高級車がほしいとはまったく思わなくなってしまいました。なぜかというと、自分でベンツSやレクサスLSを運転したからです。運転した時の感想は「あれ?自分で運転してみるとこんなもんなのか…」とちょっとした失望とともに、「これに1000万円以上使うくらいなら、肥後庵に投資したいな」と冷静に考えてしまうのです。

リッチなものに触れるのは悪いことではありません。昔、スペインで5つ星ホテルに泊まった時は今でも忘れられない素晴らしい一夜になりました。ですが、何もかもリッチなものに囲まれる必要もないと思っています。以前は高級レストランや高級ホテルで優雅に過ごす時間を楽しめていましたが、今ではその時間があったら肥後庵のサイトを充実させたり、記事をたくさん書く時間に使いたいと思います。

お金は生活を快適にして、自分の願いをかなえるツールです。でもお金でストレスを回避できても、幸せそのものを購入することは出来ないのです。他人の幸せを見て

「これがあれば自分は幸せになれる」
「こんなにきらめいているのだから、自分もそれを手に入れたい」

と思ってしまうかもしれませんが、その感覚は正しいものでないと思います。ベンツが好きで好きで、ただ触っているだけで幸福感を得られるような人は「いつかベンツSクラスを買うぞ!」という目標を立てることはいいかも知れませんが、ベンツが好きでもないのに「いつかこれを買ってやる」と思ってもそれがモチベーションにはなりません。元々ほしいと思っていないものですから。

他人の借り物の幸せを目標にしても意味はありません。人生とは自分を見つけ出す長い旅、自分が何をすれば幸せになれるのか?それは自分の中にしか答えはないのです。

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高級果物ギフト「 水菓子 肥後庵」代表

フルーツギフト・贈り物の高級果物専門店「肥後庵」の通販サイトを創業。日々のビジネスの中で培ったギフトノウハウやマナー、心遣いなどを発信しています!一般常識やしきたりにとらわれない「本当に心から喜ばれるギフト」の真理に挑戦しています!

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