つまらない記事、投稿の共通点と解決策

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
いよいようちの会社もお中元シーズンに入って忙しくなってきました。狭い社内に大勢の人が走り回って戦場さながらの忙しさです。先日、人手不足の状況となったので、人材派遣会社に人をお願いして来てもらいました。その内の一人がなんと熊本大学医学部の現役医学部生でした(驚)。医学部って死ぬほど忙しいと聞いていたのですが、

「派遣で働く時間あるの??」
「てか、家庭教師とかやればもっと稼げるんじゃ??」
「そもそも親はお金持ってるから派遣する必要ないんじゃない??」

と色んな疑問が交錯したものですw

さて、ネットでマーケティングの一環としてブログやSNSで書き物をしている人の心をもっとも傷つけるのは、辛辣なコメントより「無反応」です。先日、昔一緒に仕事をした人が「自分でもいいこと書いているつもりなのに、まったく反響がない」とこぼしていました。彼はFacebookを中心に書いていて、私は投稿した内容を読んですぐに問題点が理解できました。と、同時に結構多くの人が同じ過ちをしているということも気づいたので、今回取り上げてみたいと思います。

 

ネットで反響が取れる記事の2つの条件

ブログでもSNSでも大きな反響が取れる記事、読んだ読者の心に残る記事には2つの条件があります。1つは「面白い」、もう1つは「役に立つ」です。ヒットしている記事はこのどちらか、もしくは両方の条件を満たしているものと思っています。

多くの人がヤフーニュースを読んでいます。なぜかというとヤフーニュースは「役に立つ記事」が読みやすくまとまっているからです。また、人気のあるブロガーの記事を熱心に読む人がいるのは、そのブロガーの記事が「読んでいて面白い」とか「気づきを得られる」とか「読んで元気になれる」といった理由があるからです。「面白くてなおかつ役に立つ」そんな記事はなかなかないのですが、書ければものすごくヒットします。社会に問題提起をして、その伝え方がユニークなものだとSNSですごく拡散されたりします。

 

問題提起をするなら意見を出せ

ですが、上述したFacebookの投稿で反響を得られない彼の問題点は、面白くなく、役に立つこともない投稿を繰り返している点にあります。テーマの選別は悪くありません。電車の乗車マナーの問題とか、結婚への価値観とかテーマは社会科学であることが多く、こうした多くの人にとって関心の高いテーマで書けば「確かにそう思う。それは問題だ」といった具合に他の人からコメントが寄せられるでしょう。

が、彼は問題提起までしかしていません。例えば、「電車の乗車マナーは最近劣化した気がする」「結婚で幸せになれるとは限らない!」といったもので、延々と「これが問題だ。あれが問題だ」と言っていますが、それは全部事実を書きなぐっているだけで、読む側にとっては「まあ分かる。…で?」といか言えないようなオピニオン投稿なのです。

私もこのブログの他、色んなメディアで問題提起をしています。でも単なるダメ出しになってしまわないよう、「こういう問題があって、問題はこのデータの裏付けがある。自分はこうすれば解決できると思う」といった「解決への提言」を絶対に入れるようにしています。この解決への提言がオピニオン記事の命です。自分の意見で読者の共感を得ることができれば、

「なるほど、確かにその通りだ。いいことを言うな」
「彼の意見を支持したい!」

と反響が生まれるわけです。そこをなくして、「これって問題だよね」とただ言っているだけの記事は面白くも役に立つこともないのです。

 

意見を書くことは技術と経験が必要

世の中の問題を取り上げるのは難しいことではありません。なぜなら世の中問題だらけだからです。言い出したらキリがありません。日本の果物は年々生産量が減っていることや、日本がますます少子高齢化する問題、経済格差が広がっている問題などいくらでも素材は転がっていて、みんながこうした問題をどうしたら解決できるのか?と思っています。

世の中の多くの人が知らない問題を取り上げる、これはニュースであり読んだ人の役に立ちますから支持されるでしょう。しかし、既知の情報(多くの人が知っている問題点)を取り上げるなら、意見が必要です。

「最近結婚をした人が減りましたよね。少子高齢化が進んで問題だよね。本当になんとかしてもらいたいもんだよ」

などと書いても、「んな事はわかっとる」と思って速攻×ボタンで閉じられて終わりです。そこを自分の頭で考えて、一歩踏み込んだ記事にして、意見を取り上げていくことにこそ、ブログやSNSを活用していく意義があります。ネットで物を書いて反響を取る上では、読んだ人に役に立つ、面白いという価値提供をしてナンボなのです。

しかし、意見を書くには技術と経験が必要です。「自分の周囲ではどんどん若者を見る機会が減ってきました」と書くだけでは「それはあなたの感想でしょw」となってしまいます。そうではなく、「少子高齢化が確実に事実としてこんなデータがあります」と主張の裏付けをするとともに、「でも、実は問題点はそこではなくこっちだと自分は思っている」と世間とは異なる切り口で意見を展開すると、「面白い着眼点だ」と読者の支持を得ることが出来るのです。これを実行するにはその問題の全容だけでなく、問題の本質まで理解をする必要がありますから、簡単に出来ることではありません。しかし、正しい情報収集を行い、そして他の人が言わないような斬新な切り口や、分かりやすくて面白い伝え方をする訓練を積み、技術を磨くことで誰でも出来るようになるのです。

「自分ではいいことを書いているつもりなのに反響がない」、と落ち込む人は今一度、自分の書いている記事や投稿が「面白いか?」「役に立つか?」ということを見直してもらうことで、よりよい記事になると思います。

高級フルーツギフト 水菓子 肥後庵

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高級果物ギフト「 水菓子 肥後庵」代表

フルーツギフト・贈り物の高級果物専門店「肥後庵」の通販サイトを創業。日々のビジネスの中で培ったギフトノウハウやマナー、心遣いなどを発信しています!一般常識やしきたりにとらわれない「本当に心から喜ばれるギフト」の真理に挑戦しています!

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