「楽して稼ぐ」は人から聞くほど、いいものではない

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
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「不労所得で楽して稼ぐ」

この言葉を「甘美な響き」と感じる人も少なくないでしょう。これまでも、そしてこれからも「楽して稼げる」というビジネスの誘いに夢を見て、そして散っていく人はいなくならないと思います。

私は「楽して稼ぐ」にそこまで魅力を感じません。楽して稼ぎたければ、専業投資家になるか、ネットでビジネスを自動化して放置しても収益が入る仕組みを作る事に全力を注ぐでしょうがそれをしたいとは、今のところは考えないのです。

 

楽しても楽しくない

いま、仕事でお金を稼ぐことに苦痛を感じている人は、とにかく目の前の苦痛を取り除くことに意識が向きますから、「社畜脱出!」「楽して稼ぐ」というキーワードにどうしても魅了されてしまいます。しかし、実際に楽をしても人生が輝き出すわけではない、という事を理解することが重要です。

日頃、残業や休日出勤で頑張って働いている人ほど、ぽんとまとまった休みが入ると「やることがない」という苦痛を味わうことになります。普段は忙しく過ごしているから、習慣的に楽しむ趣味もないし、欲しいものもない。街をぶらぶら歩いてみても、目を引くものもない…。そんな休日を過ごしてしまうと、「溜まっていた仕事を片付けたほうがよかったかな?」と思うこともあるでしょう。

「楽をしたい」「自由になりたい」という人は、「現状の苦痛から逃れたい」という本当の欲求がすり替わっている事に気づいていません。本当は、「楽したい」ではなく「現状とは違ったやりがい、有意義さのある時間を過ごしたい」というのが正しい認識なのです。

 

「楽して稼ぐ」までの道のりは楽ではない

「楽して稼ぐ」という事に飛びついてしまう人は、そこまでの道のりが楽ではない事を知りません。

知人の経営者は中国ビジネスで自動化して、年収2000万円を安定的に半自動的に稼いでいます。が、彼はそこまで行き着くのに一日15時間くらい仕事をしました。アフィリエイターの友人も、今では一日中好きなだけゲームをしたり、友達と飲み歩くだけの享楽的な生活をしていますが、それを実現するまでに年単位の労力をアフィリエイトサイトの制作に費やしています。不動産投資の賃料収入だけで生きている投資家も、複数の不動産を持つまでにトレードの研究や、給料をつぎ込み続けて、ようやくその境地にたどり着いたのです。

 

楽を楽しむにはセンスが必要

楽であることを楽しむにはセンスが必要だと思っています。

人類の最大の敵は「苦痛」ではなく、「退屈」です。苦痛はテクノロジーが歴史の中で解消をしてきました。昔はピラミッドを人力で作り上げましたが、今では工作機械がその役割を担ってくれるでしょう。家中を掃除するのに、骨を折っていた時代がありましたが、いまではお掃除ロボットを持っている人も珍しくはなくなっています(私の家もルンバが掃除をしてくれています)。

でも「退屈」は強敵です。いつの時代も人類は退屈と戦ってきました。楽と退屈はかなり近い距離にありますから、退屈を楽しめる人でなければ楽を得ても幸せになることは出来ません。実際、私は「退屈」ということにそれこそ死ぬほど苦痛を感じる性格で、退屈なくらいなら楽でなくてもいいと思ってしまいます。その気になれば、究極的な楽を求める生き方もできそうですが、それは選びたくないと思っています。

退屈な時間を楽しめる精神力がなければ、楽になっても幸せになることはできないのです。そしてそれは努力うんぬんで乗り越えるのではなく、生まれ持った才能の問題だと思ってしまいます。

 

それでも楽をしたければネットビジネスと投資

私がここまでお話をしても、「それでも楽をしてみたい」という人もいるでしょう。それならあなたの持っている時間と労力のすべてをネットビジネスと投資に投入することです。

ネットビジネスは自動化できます。コンテンツを持っていれば、動画や記事に起こしてそれを有料で販売すれば良いのです。売るものを持っていなければ、アフィリエイトをすれば収益を得られます。本来は人力でカスタマーサポート、入金管理、商品開発、営業といった作業が必要なのですが、ネットであればこれらの作業をすべて自動化できますので、一度良質なコンテンツやサイトを作れば、やることがなくなります。そうなるとその金の卵を生む鶏が死なない限りは、ずっと楽ができます。

また、投資も同じです。投資は資本力が命、「投資収益>支出」の構図になったら後は何もやる必要はありません。寝ても遊んでいても、投資収益が再投資されてさらなる収益を生み出すので、資産は自己増殖を続けていきます。

どうしても楽をしたければ、友達と遊ぶのをやめ、飲み会にいかず、趣味をやめてしまい、持っている時間と労力のすべてをこれらに注ぎ込めばよいのです。でも、その後に待っているのは、「楽になってもやることがなくて意外とつまらないな」というがっかり感だと思いますよ(笑)。

高級フルーツギフト 水菓子 肥後庵

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肥後庵のフルーツギフトは一般のお客様はもちろん、コンサルティング事務所経営者や有名人、研究者など社会的に上級職についている方にご利用頂いています。また、法人様も売上3兆円を超える大企業の接待手土産や芸能プロダクションのお中元、お歳暮にご愛顧頂いています。

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ABOUTこの記事をかいた人

高級果物ギフト「 水菓子 肥後庵」代表

フルーツギフト・贈り物の高級果物専門店「肥後庵」の通販サイトを創業。日々のビジネスの中で培ったギフトノウハウやマナー、心遣いなどを発信しています!一般常識やしきたりにとらわれない「本当に心から喜ばれるギフト」の真理に挑戦しています!

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