「オンラインの初心者コミュニティ」に入るべきではない3つの理由

こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
※Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka

ビジネスをしていると、色んなところから「Lineグループで勉強会をしています。入りませんか?」というお誘いが来ます。お声をかけて頂けること事態は、大変ありがたいことなのですが、私はそうしたグループのコミュニティには入りません。資産運用については、資産十数億円を保有する富裕層のインナーサークルに入り、情報交換をしていますが、グループとしての活動をしているのはそれだけです。

なぜ、コミュニティに入らないのかというと、人と群れることで色んなデメリットが生じてしまうからです。今回はコミュニティに入るデメリットを取り上げます。

↓(過去記事、参考までに)

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入会しても成長は頭打ちする

私はビジネスでも投資でも、お金を稼ぐ事と同じレベル、それ以上に優先したいことがあります。それは、「楽しいこと」それから、「成長すること」です。

ビジネスでも投資でも同じですが、成功者、お金持ちを目指すなら「1回だけ成功する、1回だけ稼ぐ」ことにはまったく意味がありません。初年度、うまくバブル相場に乗って1億円稼いでも、翌年、翌々年マイナスを出し続けてお金を失ってしまうなら、初年度に勝ったことに意味は全くありません。成功者とは1回だけ成功した人のことではなく、「成功し続ける人」。それからお金持ちとは、1回だけ稼ぐ人のことではなく「お金を持ち続けられる人」のことです。

そのためには、自分がやっていることを心の底から楽しみ、成長し続けることが絶対に必要です。しかし、コミュニティに入ると、大抵は一番下の初心者の方にレベルが合わせられています。「敗者を出さない」という姿勢は、日本の小学校からやっているスタンスではないでしょうか。それがコミュニティにも現れていて、どうしても断りきれず入会したコミュニティでは、経験者が四六時中、絶えず入ってくる新たな初心者のお世話をしていました。成長するために入ったはずなのに、いつの間にか他者のお世話係になるという不思議な現象が起きてしまうのです。

 

「甘え」の精神が醸成されてしまう

オンラインのコミュニティに入ると、何か一つ投稿するとそれに対して多くの人からのレスポンスが返ってきます。助けを求めれば、過剰と思えるほどの親切が返ってきます。しかし、私は一時期断りきれずに入ったコミュニティで、数々の「甘え」を見てきました。「困っています。どうしたらいいでしょうか?」という投稿と、スクショ画像だけが投稿されるなどが続いていたのです。答える側は、まず相手が何に困っているのかを、スクショ画像から類推することを余儀なくされます。「○○さんが困っているのは、こういうことですか?」と尋ねると、「いえ、以前いったように自分はこういうところで躓いているといいましたよね?」と、「なぜ自分の状況が分かってくれないのだ?」と言わんばかりの寄りかかる姿勢が見えます。

自分の成長のために入るべき、コミュニティでかえって考えずに他力本願が身についてしまう人もいます。コミュニティは企業のサポートセンターではないのに、と思わされます。

 

非効率で時間がかかりすぎる

ビジネスでも投資でも、「情報」と「スキル」は分けて考えなければいけません。

本質的に、有益で価値ある情報は人からもたらされるものです。これはコミュニティの持つ、「シェア」の精神で得られる大きなメリットです。一人ではカバーしきれない情報も、コミュニティに所属することで得ることが出来るからです。しかし、「スキル」については、コミュニティの出番はありません。ひたすら、自分一人で淡々と取り組み、インプットとアウトプットをひたすら繰り返して、自己学習、自己成長をしていくものです。

それをコミュニティで実現するとなると、ハンパじゃない非効率になります。「こうやったけどうまくいきません。どうしたらいいですか?」といった質問を投げかけても、答えが返ってくるのを待たなければならず、またその答えは他者のバイアスがかかったもので、必ずしも100%の精度ではありません。また、答えてもらった以上、それとは別のやり方を探るのも、「教えてくれた人に悪いから」という理由で手を出しにくくなります。

コミュニティは人経由だからこそ、手に入る有益な情報交換をする場であるべきと考えます。自分で出来ることをわざわざ、他者からやってもらう場ではないのです。

初心者コミュニティで大きく成長できる人は、そもそも入会する必要がない人です。私はこれまで、色んな勉強会やらコミュニティやらに、望まず入ることになってしまった経験がありますが、入ってよかったと思うものは一つもありませんでした(資産運用のインナーサークルは、勉強会目的ではなく情報交換という場なのでこれは別の話)。不安だから他の人と群れて安心感は得られるかもしれませんが、肝心の「成長」は置いてけぼりになることがほとんどです。

繰り返しですが、情報とスキルは別物。情報はお金を出して人から買うものですが、スキルは自分一人でコツコツ腕を磨いていくものだと思います。先生がそばについて、教わる事はベストウェイではないのです。

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高級果物ギフト「 水菓子 肥後庵」代表

フルーツギフト・贈り物の高級果物専門店「肥後庵」の通販サイトを創業。日々のビジネスの中で培ったギフトノウハウやマナー、心遣いなどを発信しています!一般常識やしきたりにとらわれない「本当に心から喜ばれるギフト」の真理に挑戦しています!

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