退屈なチューリップ畑から、ロボット王国に変化したハウステンボス

「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。
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泊りがけで長崎のハウステンボスへ行ってきました!前回行ったのは2004年、今から実に14年も前のことです。前回行った時とは大きく異なるハウステンボスで感じたことを記録しておこうと思います。

 

赤字で経営破綻していたハウステンボス

1992年に創業したハウステンボスは、2003年に2000億円の赤字を抱えて経営破綻しています。私が初めて行ったのは2004年ですから、その時はファンドの傘下に入るも、やはり客足が遠のいていたのです。

▲2004年に初めて行った時のハウステンボス。ほとんど人はおらず、閑古鳥が鳴く

 

私が行った時にはほとんどお客さんがおらず、見ものは「チューリップ畑」くらいなもの。後はチーズを販売するショップや、中国雑技団など、「古ぼけた地方のテーマパーク」という印象です。待ち時間がほとんどなかったので快適でしたが、それは見るものがほとんどなかったためで、2004年に行った時に何を見たのか記憶がほとんどありません。

 

しかし、その後、ハウステンボスはHISの経営支援を受け、澤田秀雄会長が乗り出して黒字に転換。順調に来場者数を増やし続け、今や九州を代表するテーマパークとなっています。

画像引用元:HIS「コーポレートレポート 2018」「2017年10月期決算説明会」より

 

退屈な花畑から、ロボット王国へ

14年ぶりに訪れたハウステンボスはまさに「一新」していました。美しいチューリップ畑や、牧歌的な風車はそのままに。変なホテルを始め、ロボットの館でガンダムに乗り込むように操縦できたり、顔認証システムで遊ぶことも出来ました。また、大掛かりなプロジェクション・マッピングや、セグウェイ、VR体験など、これでもかというくらいのITテクノロジーに溢れていました。

また、子供を持つ親には嬉しい、子供が遊ぶスペースなども充実しており、若い学生から子供連れまで楽しめる「総合テーマパーク」に変貌を遂げていました。平日の昼間に散策をしたのに、パーク内は多くの人で賑わっており、人気のVRジェットコースターは120分待ちで残念ながら乗ることを諦めてしまったほど。前回の閑散ぷりがウソのようです。

 

▲あれから14年、いつの間にかずいぶんと年をとってしまいました…。

 

▲セグウェイに乗る筆者。子供に負けないくらい本気で楽しんでます。

 

▲気分はガンダムのアムロ・レイ。子供と一緒にロボットに乗って操縦しました。

 

極めつけはパーク全体を明るく照らす、光のイルミネーションです。息を呑むほど美しいイルミネーションに、心を奪われてしまいました。幻想的な雰囲気が漂い、まるで夢の国にいるような気持ちになります。退屈なチューリップ畑から、感動的な総合テーマパークへと姿を変えたハウステンボスに驚かされました。宿泊はオフィシャルホテルでしましたが、そこからパークの中心部分まで船に乗って行くことが出来ます。ディズニーランドも、USJもさすがにホテルから船でパークへ上陸することは出来ませんから、これは本当に楽しむことが出来ました。

 

▲オフィシャルホテルの「ホテルオークラ」から、船で直接パークの真ん中まで移動できる素敵なプラン!

 

これからが楽しみなハウステンボス

2016年にはハウステンボスは無人島を購入しています。「攻めの姿勢」のハウステンボスから目が離せず、これからも長期的に楽しませてもらえそうです。ハウステンボスは長崎県という土地柄、まだまだパーク拡張の余地があるので、大規模な土地を使った施策をこれからもしていくと推測されます。ディズニーランドやUSJと比べると、いまひとつパッとしない九州のテーマパークですが、その中でも頭一つ抜けているハウステンボス。周囲からは標準語、関西弁も聞こえてきて、地元九州人以外の人間の求心力を持っています。また、韓国語、中国語、英語も聞こえてきて近隣アジアの外国人も楽しんでいる様子が見られました。

またハウステンボスがパワーアップを果たした頃に、遊びに行ってこようと思います。

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高級果物ギフト「 水菓子 肥後庵」代表

フルーツギフト・贈り物の高級果物専門店「肥後庵」の通販サイトを創業。日々のビジネスの中で培ったギフトノウハウやマナー、心遣いなどを発信しています!一般常識やしきたりにとらわれない「本当に心から喜ばれるギフト」の真理に挑戦しています!

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