▶▶▶寒中見舞い

（ビジネスで使えるフォーマルな文例）

寒中お見舞い申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今年の寒さはひとしお身にしみますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

私はおかげさまで大過なく過ごしています。

さて、この度は別便にて季節の◯◯をお送り致しましたのでご笑納ください。

寒い日が長く続いておりますが、どうかご自愛くださいませ。

▶▶▶余寒見舞い

（友人や親族関係）

余寒お見舞い申し上げます。まだまだ寒い日が続いていますがいかがお過ごしですか。

こちらは寒くはありますが、雪は降っていません。そちらは雪下ろしが大変でしょうね。

◯◯がおいしい時期になりましたので今年も贈らせて頂きます。ぜひご笑納くださいね。

また、そちらにお伺いした際はぜひともよろしくお願いします。

（ややフォーマルな関係の方へ）

毎日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

昨年はいろいろとお世話になりありがとうございました。

おかげさまで新しい仕事にもようやく慣れ、自分の時間が持てるようになりました。

本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

この冬は例年になく寒さが厳しいようです。皆様もどうかご自愛下さいませ。

（ビジネス関係者へ）

師走の候、貴社いよいよご隆盛のこととお慶び申し上げます。

平素は当社製品を御利用いただき、心より御礼申し上げます。

さて、この度は月並みではございますが、別便にて◯◯を一箱お送り申し上げましたのでご笑納ください。

引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

（親しい友人関係へ） 

余寒厳しい毎日が続いています。◯◯さん、調子はいかがですか？

以前お会いした時から早3年が経過しようとしています。

今年はぜひお互いに都合がよいタイミングでお会いしましょう。

◯◯がおいしい時期になりましたので今年も贈らせて頂きます。ぜひご笑納くださいね。

それでは、また。

（家族や親類などの間柄へ）

寒さの中に春の気配を感じる頃となりました。

私はついに内定を得ることができました！長い挑戦でしたが、それだけに感激もひとしおです。

感動のおすそ分けをしたくて◯◯を贈りますね。みんなで食べてください。

実家に帰ったらまた詳しく話をしますね。体に気を付けて。