肥後庵塾
ギフトに一筆箋を添えて贈ろう
いつの世も、人の心を動かしてきたのは言葉です
言葉は私達の人柄や想いを伝える手段です。言葉は選び方で相手の受け取り方が変わります。それだけに大切な方やお世話になった方へのお礼や感謝は誤解なく、今後の円滑な関係継続のためにしっかり伝えたいものです。
相手の胸中を温かい気持ちでいっぱいにする適切な言葉のチョイスや真っ直ぐな想い。時に、書き言葉でのコミュニケーションは対面での伝達力を超えることがあります。反面、相手に一方的に伝わる性質のため、失礼な印象を与えないようにマナーにも注意をしたいもの。メールでは決して伝わらない想いと空気を一筆箋に込めて。さあ書いてみましょう。
ギフトに一筆箋を添えましょう
ギフトというのは贈り物に「おめでとう!」「いつもありがとう!」の気持ちを乗せて相手に届けるものです。受け取った相手には一生思い出に残るかけがえのない瞬間です。相手にしっかりと心は伝わることでしょう。
思い出は時とともに過ぎていくもの。しかし、ギフトに一筆箋を添えることで「おめでとう!」の言葉をいつまでも感動の気持ちを鮮やかなままに残すことができます。おそるおそるギフトの包み紙を開いた時に目についた一筆箋とそこに書かれた感謝の言葉、一筆箋にはその時の感動の瞬間が刻まれています。いうなれば一筆箋は相手への想いをお土産にしたものです。一筆箋を読む度に心のアルバムを眺めるような、そんな気持ちでいっぱいになることでしょう。
メールにはない、手紙ならではの味
今は手紙を出すことがめっきり少なくなりました。年賀状か暑中見舞いくらいなもの、という方も多くなり、メールやSNSなどでオンラインで常時繋がっている事が当たり前になってきている昨今、季節の変わり目に改めて挨拶を交わす機会が急速に失われつつあるように思われます。
私たちは暖かくなってきた、涼しさを感じるようになったと肌感覚で新しい季節を迎えては送り出すことをを繰り返し、流れる時間を実感しています。昔は気のおけない友人や、遠く離れて過ごす家族と季節の手紙を通じて心の交流を図ってきました。「うだるような暑さですが、元気にすごしていますか?」や「雪がちらつく季節ですが、風邪などひかれていないでしょうか?」といった相手を気遣ったり、自分の近況を知らせる機会になっていたわけです。形式にとらわれた社交的な挨拶ではなく、一筆箋では多少カジュアルになっても構いません。
デジタル社会だからこそ、優しい紙に込めた温かい想い。長い間連絡を取っていなかった旧友やお世話になった恩師へ、あなたの想いをしたためてみませんか。共に時を過ごした心の交流が蘇るはずです。
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