こんにちは!肥後庵の黒坂です。
「女性へ花をプレゼント」と聞くととても素敵なイメージがありませんか?外国人イケメン俳優が美女へ愛を込めて贈り物する、そんなシーンが頭に思い浮かぶようです。
同時に「日本人が花をプレゼントするなんてキザだし、勘違いさせてしまうのでは?」と心配している人も多いはず。今回は花をプレゼントするノウハウをお伝えしたいと思います。
キザ、勘違いにならないスマートな贈り方
男性にとって大きなハードルに感じる花のプレゼントですが、結論から言って「花をもらって嫌な気分になる女性はいません」ということです。キザ、相手を勘違いさせるという意見もありますが、それはその人がキザで勘違いさせる贈り方をしてしまっているだけです。花束を用意してひざまずき「君の瞳に…」などといわずに一輪の花をさっと渡すスマートな贈り方を身に付ければキザに映りません。
大きな花束ではなく、小ぶりの花がおすすめ
時々やってしまいがちな失敗はとにかく大きな花束をドサッとプレゼントするもの。受け取った瞬間は「わぁ!うれしい!」と思うのですが、同時に「持って帰るの大変そう…」、「うちの家の花瓶に入るかな?」といった心配も。さらに大きな花束となるとお値段も1万円を超えるものも出てくるので「花束に1万円なら他のものの方が良かったな」という残念感を持つ女性もいるのではないでしょうか?
そこで私からのアドバイスとしては花は小ぶり!というものです。小ぶりの花なら相手が花瓶を持っていなくても小さな空きペットボトルに入りますし、受け取った後も持ち帰りに困りませんよね?
ギフトに花を添える
花そのものをプレゼントするのではなく、メインの贈り物は食品など別のギフトで、お花はそれに添える形でプレゼントするととてもスマートです。母の日はカーネーションが定番ギフトですが、例えば肥後庵で用意しているマスクメロンとカーネーションのセットなどはとても色鮮やかで特に女性客に大人気を頂いています。
花は使い方次第でとても喜ばれるおすすめのギフトアイテムです。ぜひ有効活用するようにしましょう!
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