こんにちは!肥後庵の黒坂です。
父の日の贈り物を贈ろう、と思っていても気がついたら過ぎてしまっていた!という経験はありませんか?遅れて贈り物をすると良くないのでは?と迷って結局贈り物をセずじまいになってしまうのはやめておきましょう!実は父の日当日をすぎて贈り物をする場合に活用することでものすごく喜ばれるテクニックがあるんです!今回はそのテクニックをご紹介したいと思います!
遅れて渡す時には「◯◯」と「△△」を伝えよう!
それではいよいよ、父の日当日に贈り物を渡すことができない時の対応方法についてご紹介しましょう!あなたが対面でプレゼントを渡すのではなく、離れて暮らすお父さんに郵送で贈り物をする時にはギフトに手紙をつけて下記のことについて書いておきましょう。
・遅れたお詫び
・遅れた理由
私があなたにギフトを渡すのが遅れたお詫び書いて欲しい理由は「遅れてしまった事を理解しています」という事を伝えたいからです。父の日を1週間過ぎてプレゼントだけがポンと届いたらどうでしょうか?ギフトを受け取るお父さんが抱く印象としては「思い出したように贈り物を選んだのかな」という印象を持ってしまいます。もちろん、ギフトをくれたことについては嬉しいのですが、この点の対応を丁寧にすることであなたがお父さんを大切に想って贈り物をする事を伝えられますよ!
それから遅れた理由を書くということです。「かえって言い訳がましくない?」と思われるでしょうか?思われたでしょうね?でも物は言いよう!うまく伝えることができればお父さんに喜ばれるメッセージになるんです。例えば「何にするかあれこれ迷って時間がかかって遅れてごめんね!」「最近、仕事が忙しくてお店に行けなくて遅くなったけど贈るね!」とメッセージに書いて贈るとどうでしょうか?
これを見たお父さんは「なんか言い訳がましいなあ」なんて思うはずないですよね?むしろ「忙しいのに一生懸命選んでくれたんだな」とか「自分の事を大切に想ってくれているんだな」と思ってもらえる事は間違いありません!!贈り物を普段なかなか買わないちょっとプレミアムのものにすることで「いいものを時間をかけて選んでくれたんだな」というメッセージにもなりますよ!
最近では大抵のネットショップでギフトを買う時に「遅れてごめんね」というメッセージのシールを張ったり、手紙をつけてくれるところもたくさんあります。肥後庵でも遅れてごめんねというメッセージをつけていただくことが出来ますし、実際お客様も活用されています!
贈り物を渡す日が重要なのではなく、贈り物をすることでお父さんに感謝の気持ちを伝えて喜んでもらうことが大切です!ちょっと工夫するだけでものすごく喜ばれる贈り物にすることが出来ますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
<参考リンク>
父の日ギフトマナーや手紙の文例集、喜ばれる贈り物ヒントがたくさんあります。ぜひご参考下さい。
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