こんにちは!肥後庵の黒坂です。
梅雨の時期となりました!夏を目前に控えた時期ではあるのですが、雨と曇りが交互にやってくるので前半は涼しく感じますが、後半に入るとこれが蒸し暑さに変わるので体のだるさを感じてしまうかもしれませんね。今年に入って後1ヶ月で半分が過ぎた事になりますが、4月から進学や就職などで新しい環境・業務に臨んでいる方にとってはあっという間に過ぎ去った2ヵ月だったのではないでしょうか?
今回、6月の手紙の書き方について一緒に見ていきましょう!
手紙の中には6月の連想キーワードを入れる!
手紙には思わず6月を連想してしまうキーワードを入れることで季節感を演出できますよ!それにはどんなものがあるでしょうか?「夏かぜ」「アジサイ」「梅雨」こうしたものでしょう。
「寝苦しい夜に夏かぜを引かれませんように」
「雨に濡れるアジサイがとても美しいですね」
「過ごしにくい季節で、梅雨明けが待ち遠しいこの頃」
こんな具合に6月の季節感を出すことで相手の心にグッと響くものになります!
キーワードの組み合わせもアリですよ!
6月の連想キーワードはいくつもありますが、そのキーワードを複数組み合わせることで更に文章が引き締まりますよ!
・うっとうしい蒸し暑さが続きますが、雨に映えるアジサイを眺めて心穏やかに過ごしましょう!
・梅雨冷えの日は夏カゼを引かれませんように。
このように「蒸し暑い」+「アジサイ」や「梅雨冷え」+「夏カゼ」といったように複数キーワードを組み合わせてみましょう!
手紙って要件や近況報告だけではちょっと物足りない感じがしませんか?あなたも相手もともに一緒の時期を過ごしているわけですから「6月は過ごしづらいけど元気に頑張りましょう!」と励ましの言葉があるだけでも読んでいる人の感情を動かす手紙になりますよ!ぜひ参考にしてみてください。
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