こんにちは!肥後庵の黒坂です。
以前、バレンタインデーに仕事で付き合いのある女性からものすごく素敵なギフトを受け取りました!一つ一つ面白い形をしたチョコレートを頂いたのですが、パッケージも味もものすごく上質でした。「チョコレートといえばゴディバ!」みたいな定番ブランドでもなく、物珍しさもあって「わざわざいいものを探してくれたんだろうなあ」と彼女の心遣いがすごく嬉しかったです。
普段から繊細な心遣いをしてくれる方だったので、「さすが!あの人はセンスいいなあ」とうなるものがありました。そして何より私が嬉しかった点、それはメッセージをつけてくれていたということです。短い一文でした。「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします!」と。しかし、メッセージがついているだけでギフトをもらった時の嬉しさは何倍にもなります。「ギフト + メッセージ」ではありません。「ギフト × メッセージ」と足し算ではなく、掛け算で喜びが倍増します。
ギフトにはメッセージをつけましょう
ギフトを贈る側としてはメッセージをつけることはかなりハードルに感じます。普段から文章を書いていない人だと「気の利いたことは書けないな」「字が下手だしな」と思うことでしょう。しかし、絶対に書いた方が受け取った側は嬉しいものです!それがたった一文、挨拶だけでも構いません。文章の長さや内容以上に「自分のためにわざわざ筆を執ってくれた」という心遣いに感動するのです!
特に今はSNSやメール、Lineでしかやり取りをすることがほとんどです。手書きでメッセージをもらう嬉しさは、昔より今の方が希少性がある分嬉しさ数倍増しです。
ギフトにはぜひメッセージをつけてくださいね!贈る側は大したことないと思っていても、受け取る側にはものすごく嬉しい事なんです!
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