これで差がつく!心をつかむあけおめメールの書き方

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
今は誰もが携帯電話を持つようになったので年越しイベント先から「あけましておめでとう!」とメールやSNSの投稿が出来るようになりましたね!私の場合は年末年始も5時起き、22時寝という生活スタイルを崩すことはありませんので、ここ数年間は朝起きてから「あ!あけおめメールが届いている!!」という具合に気づく感じになっています(たくさん届いていたらやっぱり嬉しい!)。

そんなあけおめメールですが「あけましておめでとう!今年もよろしく!」だけしか書いていない、なーんてことはありませんか?中には「本当はちょっと気の利いたことを書けたらいいんだけど、思いつかないからこのまま送信でいいか」と自身の文章力への諦めからそのまま送信している人も。でもね、全然難しくありませんよ心をつかむあけおめメールは。ちょっとコツをしれば誰でも簡単に魅力的なおけおめメールを書くことが出来ます!今回は魅力あふれるあけおめメールの作成方法についてご紹介したいと思います!

 

あなたのカウントダウンの過ごし方を書こう!

  

あなたにとっての日常は他の人にとっては新鮮で驚きのある非日常です。

友人に酪農家がいるのですが、まだ暗いうちから起き出してまずは牛へ餌やりをし、それが終わったら搾乳をするらしいのですが、その人にとっては代わり映えしない日常的な朝かもしれませんが、私にとってはとても興味深い話に聞こえます。「へー、起きてすぐに餌を準備して乳牛によって違った量をあげるんだ。牛はもう起きているのかな?草以外にはあげたりするのかな?」と興味はつきません。反対にその友人にとっては朝起きてPCからブログやサイトの更新、お客さま対応や仕入れの仕事をする私のライフスタイルは新鮮に感じられるかもしれません。このように「別に普通だよ」と思っている事は他の人にとってはかなり興味深いものなのです。

それは年越しの過ごし方にも同じことがいえます。一般的に年越しといえば

「家族揃って歌場組を見ながら年越しそばを食べてカウントダウン」
「友達とイベントに参加して寒いねーといいながら大勢の人と一緒にカウントダウン」
「友人宅に集まってホームパーティーでどんちゃん騒ぎをしながらカウントダウン」

といったものがありそうですが、どれも違うカウントダウンスタイルを取っている人にとっては新鮮に映り、それ自体が聞いていて楽しい話題になります。普段は大人しくて本を読んでいる印象が強い人もカウントダウンは友達といえーいとやっていたり、逆に活動的な人が家族と静かに年越しを過ごす、などその人の価値観がカウントダウンを通じて伝わってくるようでとても面白いですよね!

ですのでどんな風にカウントダウンを過ごしているのか?が分かるようにメールに書きましょう!

「友達とピザパーティーをしながらカウントダウンしたよ!」
「ディズニーランドのカウントダウンイベントに来たよ!」

といった具合です。その後、対面で会った時にも「そういえばディズニーランドのカウントダウンはどうだった?」という話題で盛り上がることでしょう。

 

写真を付けると臨場感が違います!

あけおめメールは「年越しの瞬間が伝わる」というのが最大のポイントです。そのメールに書かれている事はリアルタイムにその人が年越しを体験している瞬間を切り取ったもの、といえるでしょう。

そんな年越しの瞬間の様子がより多く伝わるようにメールには写真をつけて下さい。ぶれていたり、暗がりで撮ったものでも構いません。画像があるだけでグッと臨場感と迫力のあるあけおめメールになります。

「お!こんなライトアップしているんだ!!」
「人混みがすごいな~」

と見ている側にはとても興味深く、面白く伝わるメールになるのでできるだけ写真を付けるようにしてくださいね!

 

あけおめメールは事前に送信準備完了にしておきましょう!

あけおめメールは普段送っているメールとは違った特別感があります。受け取る側も楽しげなお正月気分の中でじっくりとメールを読みますので、その分印象や記憶に残りやすいです。

ですので、あけおめメールはできることならカウントダウンを終えたその場で書くのではなく、事前に準備をしておくと質の高いメールを送ることができます。特に屋外イベントに参加していると寒いし、人混みは多いしで落ち着いてメールができませんからね!落ち着いた状態で事前に下書きを作っておき、後はそのメールに写真をつけて送るだけ、というのが最も理想なあけおめメールの準備でしょう。

参考になれば幸いです。


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