こんにちは!肥後庵の黒坂です。
ギフトを贈る目的は相手に喜ばれること、これですよね!「受け取った人に喜んで欲しい」この気持ちが伝わればもらったものがなんであれ、そんな想いが嬉しいものです。
しかし、良かれと思って贈り物をしたものが、逆に相手に負担になってしまうなら元も子もありませんよね。「そんな贈り物ってあるの!?」と思われた方!せっかくですから、これから失敗をしないように最後まで見ていってくださいよ。
アクセサリー、身に付けるものは要注意!
私は過去にスマホ用オリジナルカバーをプレゼントにもらったことがあります。そのスマホカバーをくれた人はかなりデザインにこだわりがあり、私のためを思って贈り物をしてくれたのですが…。私の本音としては「スマホ内部に熱がこもるのでシンプルに何もつけずに使いたい!」というものです。でもせっかく想いを込めてくれたものだし…ということでしばらくはその人と会う時だけ頂いたカバーをつけるようにしていた事があります。
相手の好みにドンピシャなギフトであれば問題はありませんが、身に付けるものを贈る時は、受け取った相手に「使わないと申し訳ない」というプレッシャーを与えてしまうことがありますので、ここは要注意です!
自分の趣味の押し付けになっていませんか?
「この本は絶対におすすめ!読んでおいたほうがいいよ!」と良かれと思ってプレゼントされたら、あなたはどうでしょうか?私は子供の時から読書が大好きな本の虫ですので、もらっても苦ではありません。本をもらったらすぐに読んで、どこが良かったのか感想を相手に伝えるでしょう。
しかし、本というプレゼントは普段読まない人からするとものすごく「重い」プレゼントです。1冊を1週間、1ヶ月かけて読む人にとってはまさに「お勉強しましょう」といわれているような心境になること間違いありません。しかもただ読むだけではなく、相手への感想文付きです 笑。活字嫌いの人にとってはかなりしんどい贈り物になってしまうでしょうね。
いかがでしょうか?贈り物は想いを込めるものですが、想いが「重い」にならないようにしたいですよね!贈り物の参考になれば幸いです。ありがとうございます。
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