お中元ギフトのお礼状はこう書こう!(義理の両親)

お中元ギフトのお礼状はこう書こう!(義理の両親)

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
うだるような暑い夏を過ごす中、清涼感のあるお中元が届いたら嬉しいですよね!私も義理の両親から毎年スイカやメロンが贈られてくると、夏バテが一気に吹き飛ぶような嬉しさに包まれますね!

お中元は「暑い夏ですが元気にしていますか?」という季節の挨拶と、「素敵なお中元ギフトをありがとうございます」というお礼を兼ねたものにすると喜ばれるでしょう。

 

(例文)娘から離れて暮らす義理の母へ

拝啓
お父さん、お母さん

今年は猛暑が続いて秋が待ち遠しい毎日ですが、お元気にされていますか?お中元のメロンが届きましたので、昨日家族みんなでおいしく頂きました。贈って頂いた肥後グリーンメロンは初めて食べたのですが、とろけるような果肉と上品な甘さがすごくおいしいですね!数日に渡って少しずつ頂くつもりでしたが、「おじいちゃんのメロンおいしいね!」と一日で全部食べてしまいました。別便にてお父さん、お母さんの好きなフルーツゼリーを贈らせて頂きました。冷たくて食べやすいものを夫の岳央さんと相談しながら選びましたのでご笑納下さい。来月は家族みんなでそちらへお伺いします。それでは暑い夏が続きますが、体調を崩されないようお過ごしくださいませ。

敬具

黒坂岳央・愛理

 

<解説>娘から離れて暮らす義理の母へ

拝啓
お父さん、お母さん

今年は猛暑が続いて秋が待ち遠しい毎日ですが、お元気にされていますか?

最初のポイントとしては、義理の両親という間柄であっても「きちんと夏の挨拶をする」というところです。お礼状ということで書き言葉になると一方的に伝わるものなので、話し言葉以上に丁寧に書くことが必要です。また、義理の両親ということで「お義父さん・お義母さん」ではなく、「お父さん・お母さん」と書くようにしましょう。義理、という部分の強調になり、心の距離を感じる手紙になってしまいますからね。

 

お中元のメロンが届きましたので、昨日家族みんなでおいしく頂きました。贈って頂いた肥後グリーンメロンは初めて食べたのですが、とろけるような果肉と上品な甘さがすごくおいしいですね!数日に渡って少しずつ頂くつもりでしたが、「おじいちゃんのメロンおいしいね!」と一日で全部食べてしまいました。

「メロンが届きました。ありがとうございます。」と届いたことだけを書いても、贈ってくれた側に喜ばれる手紙にはなりません。ここで贈り物をしてくれた側の立場を想像しながら考えてみましょう。

お中元ギフトを贈った側は一生懸命に喜ばれる贈り物を準備したはずです。お店を見て回り、その中でも家族みんなでおいしく食べられるものは何か?ということまで気配りをして選んでくれたとっておきのお中元ギフト、そのまごころをしっかりと受け止めて相手に返してあげることがギフト上手への一歩です。それを考えると「贈ってくれたものはすごく良かったですよ」ということを伝えて上げることが、贈り物をしてくれた側にとって一番のお返しになります。この例文ではおいしいメロンをあっという間に食べてしまったと伝えることで「おいしくて子供も満足していた」という様子が伝わってきますよね。

 

別便にてお父さん、お母さんの好きなフルーツゼリーを贈らせて頂きました。冷たくて食べやすいものを夫の岳央さんと相談しながら選びましたのでご笑納下さい。

この文例ではお父さん、お母さんの好きなものを選んだ理由にあげています。義理の両親となると相手の好みがわかっている事がほとんどですので、「お好きなモノを選びました」と書くことであなたの心遣いが伝えられるはずです。その他には「一番おいしい旬の季節なので」とか「当地で人気なので」といった理由をつけるのも良いでしょう。

それから夫婦一緒に選んだということをしっかり伝えるようにして下さい。義理の両親にとって血がつながった息子のことは常に考えているものです。例え実際にはお中元ギフト選びに協力してもらっていなかったとしても「夫と一緒に選んだ」と伝えることで義理の両親にとっての実の息子の顔を立てることが出来るでしょう。細かい点なのですがしっかりチェックしておいてくださいね。

 

来月は家族みんなでそちらへお伺いします。それでは暑い夏が続きますが、体調を崩されないようお過ごしくださいませ。

敬具

黒坂岳央・愛理

手紙の最後はしっかりと「締める」事が重要です。そしてその締めは次に会う予定について触れましょう。これはお中元ギフトのお礼状に限らず、すべての手紙について同じことがいえるでしょう。この文例の中では次月に会いに行きます、と伝えることで「会えるのが楽しみだな」と相手への心の歩み寄りのプレゼントになります。

それから健康を気遣う文章で締めとなります。書く側は「お体に気をつけて、なんて定型文だから読まないかもな」と思っていても実際に読む側にとってはこのお決まりの一言があるだけでうれしいものなんです。手紙を書く側は大層に思っていなくても読む側の立場に立つとよく理解できるでしょう。

 

<参考リンク>

ビジネスお中元マナーやメッセージの文例集、喜ばれる贈り物ヒントがたくさんあります。ぜひご参考下さい。

<PC>肥後庵公式サイト お中元特集ページ

<スマホ>肥後庵公式サイト お中元特集ページ

<YouTube動画版はこちら>


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ABOUTこの記事をかいた人

高級果物ギフト「 水菓子 肥後庵」代表

フルーツギフト・贈り物の高級果物専門店「肥後庵」の通販サイトを創業。日々のビジネスの中で培ったギフトノウハウやマナー、心遣いなどを発信しています!一般常識やしきたりにとらわれない「本当に心から喜ばれるギフト」の真理に挑戦しています!

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