こんにちは!肥後庵の黒坂です。
いやあ、8月に入ると暑さが一段階アップするのを感じますね!どこかに温度の調節ボタンがあって、最高温度に「カチッ」とスイッチが入ったんじゃないかという感覚がしています。各地で花火大会や夏の甲子園開幕と夏の風物詩が盛りだくさんです!汗だくで過ごしづらい季節のはずなのに、不思議と真夏を乗り切るギアが入るのを感じます。夏の暑い時期は手紙で大切な方にエールを贈るのはいかがでしょうか?
豊富な夏の風物詩のキーワードを!
日本には季節を感じられる風物詩がたくさんあります。しかし、こと「夏の風物詩」となるとその数やインパクトは圧倒的です!
「打ち水」
「うなぎ」
「うちわ」
「枝豆」
「お祭り」
「お盆」
「海水浴」
「かき氷」
「高校野球」
「スイカ」
等など…。全部上げていくときりがないほどです!
夏のキーワードに加えてあなたも登場させましょう!
そんな数多くある夏の風物詩キーワードですが、ただキーワードを書くだけではなく、「あなたの感情や状況」をメッセージに乗せる事で臨場感のある手紙になります!
「仕事終わりに冷えた枝豆とビールがたまらなくおいしい季節となりましたね!」
「◯◯さんの事を思い出し、家族で来ている海を見ながらペンを取っています」
「夕暮れとともに聞こえてくる盆踊りの和太鼓の音に夏を感じますが、◯◯さんはいかがお過ごしですか?」
どうでしょうか?思わず頭の中でその時の状況がイメージとして湧き出たり、「うんうん、確かに暑い日はビールが最高だね!」と共感してしまうのではないですか?このように夏を連想させるキーワードに加えて、あなたの状況や感情を書くことでとても迫力のある手紙になりますよ!
文末は相手の体調を気遣おう!
そして手紙といっても近況報告だけになってしまうのは、読み手にとって少しさみしいものです。夏は体調を崩してしまう事もあるので、一言気遣いの言葉を入れるだけでも読んでいて嬉しい手紙になります!
「熱中症予防にはスイカが有効みたいですよ。どうか元気に夏を乗り切ってくださいね!」
「この夏が◯◯さんにとって素晴らしいものになるよう、天の川にお祈りいたします」
「寝苦しい夜が続きます。くれぐれも体調管理にお気をつけ下さいね」
どうでしょうか?これだけでも読み手としては「こちらの事を気遣ってくれてうれしいな」と心を打つものになります。いつまでもとっておきたい心のアルバムのような手紙になるよう、ご参考下さい。
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