年賀状で「出すのを遅れてごめんね」はもうやめにしませんか?

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
年賀状を出していなかった相手から受け取った!外に出るのが億劫でついつい三が日が過ぎてしまった!そんなことありませんか?実は2つとも昔の私がやってしまっていました(笑)。

今日こそ絶対に出すぞ!と思って年賀状を買いに行ってもついつい「セールやってまーす!」の威勢のいい掛け声の方に吸い込まれてしまい、家に帰って「あ!年賀状!」と思い出したり、ビュービュー音を立て、カラカラに乾いた葉っぱが転がっていく様子を見て「…今日は寒いから外に出るのはやめにしよう。明日は温かいみたいだから絶対にいこう」など…。

ついつい返事が遅れてしまいがちな年賀状ですが、あまり年賀状の中で謝りすぎない方がいいと私は思っています。今回はそんなお話をしてみたいと思います!

 

書く側と読む側の感覚の違い

年賀状を書く側、読む側には大きな感覚の違いがあります。

年賀状を受け取り、読む側というのはもう年賀状を受け取った時点ですごく嬉しいものです!郵便ポストから年賀状を手に取り、椅子に座ってじっくり読めばいいのに待ちきれずに思わず立ったままその場で読みはじめてしまう、なんて体験あなたもありませんか?年賀状が来るだけで嬉しいので、多少遅れて届いても受け取った時には吹き飛んでしまうものなんです。

ところが書く側としてはそうは考えていないことがほとんど。「年賀状を受け取ってから返事を出すなんて、きっとものぐさな人だと思われているだろうなあ。まずはしっかりお詫びをしないと!」ということで「遅れてごめん!」というお詫び部分に意識を集中させてしまう、という具合です。

 

色んなところで「遅れたお詫びをしましょう」といわれているけど…

年賀状を遅れて出す時の対応方法についてネットで色んなサイトを調べてみると「一言お詫びをしましょう」と書かれていることがほとんどです。それはもう判をついたようにあちこちで同じことが書かれています(笑)。それを見た人は「ああ、やっぱりお詫びをしないといけないんだな」と遅れてしまった事への申し訳無さが全面に出る年賀状をガリガリと書いてしまう、もしかしたらあなたもそのようにしてしまっていまんか?

でも私はそうは思いません。「相手から受け取る→返事でお詫びをする」というのは絶対的なルールでもマナーでもありません。大事なのは年賀状はお正月の期間中に出す、ということを守ればOKだと考えています。じゃあいつまでがお正月なのか?というとそれは「松の内まで」というのが答えです。年賀状には消印がつかないのですが、それが松の内まで続きます。お正月の飾りをしておくのは松の内までOKです。三が日を過ぎて会社にいっても学校に行っても、松の内まではみんなお正月が続いているような気分になっていますよね?

ということは松の内までに相手に年賀状として届けるのはおかしくないわけです。ですので松の内までに届く年賀状でお詫び感を全開に出す必要はないと思うんですよ。あ!でも松の内を過ぎて届くハガキにはさすがに「年賀状」という扱いではなく「寒中見舞い」としてくださいね!

 

読み手はあなたのお詫びを求めていない!

読み手はあなたから年賀状が来るだけでも嬉しいものです。何が書いてあるのかワクワク!特にそれがプリンターで印刷したものでなく、自分の言葉で手書きで書いているものならそれはもう何度も読み返してしまうものです。

でもそこに書かれているのは遅れてごめん!というお詫び感全開に漂うものだったらどうでしょうか?いやいやそんなに萎縮しないでよ~と思うでしょう。年始早々にお詫びをしてもらいたいと思う人なんていないと思うんですよね。

ですのでお詫びを書くくらいなら「年賀状を先にくれたお礼」を書くことが読み手も嬉しい年賀状になると私は思います。例えば「年賀状遅れてごめんなさい。来年はきちんと間に合うように出します」なんて反省するよりも、「素敵な年賀状がバッチリ元旦に届きました!ありがとう。きれいな写真と楽しげな近況報告が嬉しくて何度も読み返したよ!」など書いてある方が絶対に嬉しいに決まっています、そう思いませんか?

いかがでしょうか?年賀状で「遅れてごめんね」というのは読み手に気を遣わせるもので、相手も謝ってほしいと思っていません。ですので謝るのではなく、お礼を伝えることで読んで嬉しい年賀状にしましょう!

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