こんにちは!肥後庵の黒坂です。
あなたはもらったプレゼントをお家で開けますか?それともその場で開けますか?これ時々やってしまう失敗談に
「いきなり包装紙をビリビリ開けられてショックだった!」
「ありがとう!と受け取ってもらったけどその後横におかれた。寂しかった」
というものがあります。それじゃ結局その場で開ける方がいいの?開けない方がいいの?ということでモヤモヤしてしまいますよね!今回は私がこの問題に決着をつけます!
贈る側は「開けて欲しい」というのが本音!
ギフトを渡す側は「贈って困らせてやろう」と思う人なんて誰もいません。やっぱり「喜んで欲しいな」と思っているに決まっています!!
渡す側にとって最大のご褒美は「うわー!すごい!プレゼントありがとう!」という相手の喜ぶ顔です。そこでやってもらいたいのは「ぜひ開けてみてよ!」と相手にその場で開封を促すことです。受け取る側は「今この場で開けて失礼じゃないかな?」と不安に感じている部分があるので、その背中を押してあげることで開けることに抵抗がなくなりますからね!
もらう側が気をつけてほしいこと!
贈る側はギフトに精一杯の想いを込めています。包装紙も色んな種類の中から一生懸命考えて選んだことでしょう。もちろんその場で開けて欲しいのですが、「ありがとう!」といいながら、乱暴にビリビリ包装紙を開けるとショックを受けてしまいます。包装紙はダンボールの外箱とは違います。想いを込めたお品の一部みたいなものです。ですので受け取る側は一言「開けてもいい?」と聞いて、包装紙は丁寧に開封するようにしてあげましょうね!
そして嬉しい時は嬉しい顔をする、これが一番です。贈ってくれた人はそりゃあもう喜んだ姿を見たい一心でドキドキしていますからね。時々、クールな表情を崩さない人がいますが、プレゼントを渡した側からすると「失敗したかな?」「嬉しくないのかな?」と心配してしまいます。
贈る方も、受け取る方も心から嬉しい、喜びのある贈り物にしたいですよね!参考になれば幸いです!
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