こんにちは!肥後庵の黒坂です。
大切な人から心のこもったギフト、金額の分かるもの領収書などは入っていないことが普通です!これは当たり前ですよね 笑?ですのでギフトの値段は受け取った側が「よし!調べよう」と思わない限り、普通相手に分かることはありません!(ある程度相場は分かるかもしれませんが)
調べる派、調べない派、両方の気持ちは分かるなあ
ネットの意識調査を見ていると「何それ!?調べるなんて発想がなかった!」という声や「お返しに見合った値段のギフトにするためにもしっかり調べる!」という意見が入り乱れているようですね。
私はこの「調べる派、調べない派」の両方の気持ちがよく分かるんですよ!調べる派は「ちゃんとお返しを考えるなら、相手の値段も把握しておきたい!」という責任感からの意見でしょうし、調べない派は「ギフトは現金じゃない!贈り物をくれた相手の気持ちをそのまま大切にしたい!」ということでしょうね。
調べるなら止めませんが、絶対にバレないように!
調べる派の方に「やめておきなさい」と私はいえません。しかし、一つお願いをしたいことがあります。それは「調べたことが相手には絶対にバレないようにしてくださいね!」ということです。
相手が受け取った贈り物の値段を調べていた…これは贈り物をした側にはかなりショックが大きくありませんか?なんだか交友関係の値段を見られているような、そんな感覚になります!ですので、絶対に分からないようにしましょう!
ギフトを贈る上で何を大切にするか?
「ギフトは相手に喜ばれるため」これは間違いありません!親友や知人に喜ばれるものを贈る、これがギフトの答えです!
しかしある程度距離感のある贈り先、たとえばビジネス上の取引先や遠い親戚などであれば、喜ばれることももちろん大切なのですが、「礼儀を通すこと」も同じくらい重要です!この場合は頂きものの値段は意識しないといけません!頂きものより高額なお返しをすると失礼に当たることもありますし、安物すぎでもいけません!質と金額のバランスが取れた失礼のない贈り物である必要がありますからね。贈り物を頂いたらその相場感に見合ったお返しをすると良いでしょうね。
いかがでしょうか?ギフトは現金ではなく、心です!ビジネス関係などでないなら、頂きものの値段は気にせず、自分がお返しをする時は相手に喜ばれるものにする、これだけに集中してくださいね!
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