こんにちは!肥後庵の黒坂です。
毎年やってくるホワイトデーギフト、「今年はありきたりから脱却して、サプライズとともに喜ばれる贈り物をしたいな」と思っていませんか?
あなたがそのように思っているなら私は心から惜しみない拍手を送りたいです。それだけ女性を大事にしたいと思う気持ちがあって、悩んでいるわけですからね!素晴らしいことです。
そして今回の記事はそんなあなたのお悩みを解決するヒントになればと思って書いています。ぜひ参考にして喜ばれるホワイトデーギフト選びにお役立てくださいね!
大手企業の秘書はホワイトデーギフトにフルーツギフトを贈っている
当店、肥後庵では個人のお客様はもちろん、売上3兆円を超える大企業の接待手土産や、会社経営者、医師、芸能人のギフトにご愛顧頂いています。
そんないいものを見慣れた目の肥えた秘書の方が、数あるホワイトデーの贈り物の中からフルーツギフトを選び、「先様に喜んでいただきました!」と嬉しい連絡を頂いています。
正直、フルーツギフトはホワイトデーの贈り物としてはメジャーではありません。ほとんどの方は定番のマシュマロ、クッキー、キャンディ、最近ではマカロンといったお菓子を選んで贈っていますからね!しかし、ギフトの達人であるほどサプライズを狙ってあえて王道のお菓子を外してフルーツギフトを選んでいるわけです。それは当店をご利用頂く大手企業の秘書室のお客様がこれ以上ない証明になっていると思いますね!
あえて王道や定番を外す
ギフトを贈るのは「あなたのことを大切に想っています」「いつも感謝しております」といったあなたの気持ちを伝える代弁者です。
定番を選んで贈る、ということは気持ちを伝える以上に
「自分はセンスがない」
「失敗して外すのが怖い」
「選ぶのが面倒だからとりあえず無難にいきたい」
といったどちらかといえば自分主体の考え方の現れで、相手に嬉しいと思ってもらえる余裕はあまり感じられません。
しかし、贈り物をする以上は絶対に相手に喜んでもらいたい!と思うのが人情ではないでしょうか?特にビジネスで贈り物をする経営者は相手にセンスのある人物だと思ってもらうことは良好な関係を維持するためにもとても大事な要素と言えます。「さすがあの人はセンスがいいね!」という感覚を持ってもらうことは円滑なビジネスには絶対に欠かせない要素です。経営者もそれがわかっているからこそ、やり手の社長であるほど贈り物は気合を入れてしっかりしたものを選びます。
では彼らがどうすればセンスの良さを相手に伝えられるかというと…?それはズバリ、サプライズが鍵となります。サプライズは相手の期待値を超えることで初めて沸き起こるものです。「ホワイトデーギフトだからこのくらいのものだろう」という期待値を超えて「え!?これはセンスがいいな!」と思えるギフトであることが絶対に重要です。つまり、いい意味で相手の期待を思いっきり裏切る必要があります。
そのためには100人がお菓子を贈っている中で自分だけは全然違うものを贈る必要があります。もちろん、単に奇をてらった珍しいものを贈ることが目的ではなく、あくまでその目的は受け取った相手が
「嬉しい!」
「大事に想ってくれる心遣いが伝わる」
「センスの良さを感じる」
といったポジティブなものである必要がありますからね!その点、フルーツギフトは定番でないからこそ、大きなサプライズが沸き起こるわけです。
女性の家族への気遣いが一段上のギフト上手の証
特にできる経営者ほど贈り物をする相手の家族まで含めた気遣いができるものです。
肥後庵の法人のお客様でもホワイトデーギフトにつけられるメッセージに「家族皆さんでお楽しみ頂きたくフルーツギフトを選びました」とあってその心遣いに感激させられますね!
お菓子だと家族全員で食べるのが難しい場合があるんですよね。例えばダイエット中は、病気で血糖値が気になる人がいるとどうしてもその人だけは食べることができません。しかし、フルーツギフトであれば好き嫌いはありませんし、短時間で大量に食べない限りは健康を害することもなく糖尿病の方にもお召し上がり頂けます。
フルーツギフトくらいなんですよね。グルメギフトで老若男女問わずにおいしく食べられるものは。ですので「家族みんなでどうぞ」という贈り物をする場合はフルーツギフトを強く強くおすすめする理由に挙げさせていただいたわけです。また、女性は自分自身はもとより、自分の大切な家族のことまで考えてくれる心遣いに感激するものです。
いかがでしょうか?肥後庵のお客様をはじめ、格式高い男性こそフルーツギフトを贈っています。あなたも定番ギフトに飽きてしまったらぜひ一度フルーツギフトを女性の家族全員宛に贈ってみてはいかがでしょうか?
<参考リンク>
ホワイトデーギフトのマナーやメッセージの文例集、喜ばれる贈り物ヒントがたくさんあります。ぜひご参考下さい。
コメントを残す