こんにちは!肥後庵の黒坂です。
「単身赴任で遠い地で仕事を頑張る夫から、離れて暮らす妻へホワイトデーギフトを贈る」と聞くととっても素敵だと思いませんか?物理的に離れていても心はずっと繋がっていると感じますよね。
今回は単身赴任で離れて暮らす夫から妻へのホワイトデーギフトの贈り物につけるメッセージカードの例文をご紹介したいと思います!
(例文)夫から妻へ(単身赴任)
ホワイトデーだね!
まだまだ寒いけど風邪を引いていないですか?
先日はバレンタインデーのチョコレートありがとう!
甘すぎないビターチョコで食べやすかったよ。
最近は忙しくてなかなか帰ることが出来なくてごめん。
ようやくめどがつきそうなので今月末には帰れそうだよ。
◯◯(奥さんの名前)の好きな熊本県のいちごを贈ったから食べながら帰りを待っててね!
(解説)夫から妻へ(単身赴任)
ホワイトデーだね!まだまだ寒いけど風邪を引いていないですか?
単身赴任で離れて暮らす相手へのお手紙、なんといっても気になるのは相手が元気で過ごしているか?ということですよね!ホワイトデーの時期は3月で、日中の日差しの中には暖かさが混じり始めますが、それでもまだまだ朝夕はかなり冷え込みます。そんな寒い時期に贈るメッセージには「寒いけど元気にしてる?」と言われるだけで心温まる想いになるものです。
メッセージの書き出しにはホワイトデーギフトについてのメッセージであることと、相手の健康を気遣う内容にしましょう!
先日はバレンタインデーのチョコレートありがとう!甘すぎないビターチョコで食べやすかったよ。
それからバレンタインデーの贈り物についての感謝の気持ちを伝えてください。その際、重要なのはどんな点が良かったのかを具体的に書くことです!
今回の例では贈ってくれたチョコレートは甘いものが苦手な自分のために、ビターチョコを選んでくれたということについて書いています。その自分のことを考えてくれたことへの感謝を伝えることで、チョコレートを贈ってくれた奥さんは「さすがそこに気づいてくれて嬉しいな」と思ってもらえます。ですので、相手の心遣いをしっかりキャッチしたことを伝えるようにしてください。
最近は忙しくてなかなか帰ることが出来なくてごめん。ようやくめどがつきそうなので今月末には帰れそうだよ。
離れている相手と次はいつ会うことができるのか?夫婦であれば常に気になっていることですよね!
次に会える日について手紙で書いてあったら嬉しいものです。今はSNSやメールなどで常時つながって簡単に連絡が取れるようになっていますが、あえてメールなどでは伝えずに手紙に書いておくことで受け取る相手にぐっと来ますよ!
◯◯(奥さんの名前)の好きな熊本県のいちごを贈ったから食べながら帰りを待っててね!
それから今回ホワイトデーギフトの贈り物に選んだ内容についてコメントを書くようにしてください。
世の中には数多のホワイトデーギフトがあります。定番のものではマシュマロやクッキーにマカロンがあります。その他にもアクセサリーや花、体験ギフトなどいろんな贈り物があります。そしてホワイトデーギフトというと多くの人が定番ギフトで簡単に済ませよう、と考えます。なぜこの贈り物を選んだのか?ということを伝えるだけでも受け取った相手にとっては嬉しいメッセージになるのです!
今回の例ではいちごを贈り物にしていますよね?選んだ理由は奥さんが好きだから、というものです。「自分の好きなものを選んでくれた」と大切に想っていること、喜んでもらいたいことが伝わって喜ばれる贈り物になります。
いかがでしょうか?ホワイトデーギフトの贈り物につけるメッセージを書く時の参考になれば幸いです。
<参考リンク>
ホワイトデーギフトのマナーやメッセージの文例集、喜ばれる贈り物ヒントがたくさんあります。ぜひご参考下さい。
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