母の日に定番のカーネーションを外せ!南国の花、ブーゲンビリアで笑顔の花を咲かせてみよう

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
母の日ギフトの贈り物に悩んでこの記事を読んでいるあなたへ問います。どうでしょうか?いい贈り物は見つかりましたか??「うーん、このところずっと定番で人気のカーネーションを贈っているけれども、別の物を探しているんだよね」とそう思っていませんか?

その気持ち、よーく理解できます。私の奥さんも昔は実家の母親(私にとっては義理の母)にずっとカーネーションを贈っていました。毎年毎年同じ業者から同じお花をプレゼント、女性はいくつになっても花をもらうと嬉しいものでもちろん喜んでくれましたよ!「嬉しい、ありがとう!」と義理の母から喜びの声があるものの、それでも1年目、2年目に比べると徐々にその声に心からの嬉しいという気持ちが弱々しくなってきたと感じていったわけです。

ここ数年間は、母の日ギフトでカーネーション以外のものにして、毎年贈るものを変えています。カーネーションは本当にきれいで母の日ギフトにピッタリの贈り物ですが、やっぱり毎年毎年全く同じものが続くとどうしてもマンネリを感じてしまうものです。これは感謝を感じる心がないとか、そういう問題ではなく「慣れ」という人間心理の特性上仕方がないことなんですよね。

 

暑さに強く、寒さに弱い南国の花

そんなマンネリ化してしまった母の日ギフトにピリオドを打ち、初めてカーネーションをプレゼントした時のような新鮮さや嬉しさを取り戻す、新たなお花の贈り物をご紹介したいと思います。それは南国に咲く「ブーゲンビリア」という花です。

ブーゲンビリアという花はあのハイビスカスと同じく、南国の花・トロピカルフラワーです。花の写真をみてもらうと一目瞭然なのですが、夏の青空と日差しの元、気持ちがパッと明るくなるあの感覚を呼び起こしてくれます。この南国の花を母の日ギフトにプレゼントしてみるのはいかがでしょうか?というご提案です。

 

母の日の定番を外したギフトになる!

ぶっちゃけ、母の日ギフトにブーゲンビリアは一般的ではありません。世の中のほとんどの人はやっぱり手にとるのは無難に一番人気のカーネーション、私がブーゲンビリアを提案しても「なるほど、そういうオススメの花もあるのか。でもやっぱり自分はカーネーションを贈るよ」となってしまうことでしょう。

あなたが考える「無難を選ぶ」というその気持ちはよく理解できるんですよね。なぜかってその思考の先には失敗がないからです。しかし、失敗がないというのはローリスク・ローリターンで、大きなサプライズもありません。

 

ギフトの世界のリスクとリターン

世の中はリスクとリターンで出来ています。これはどんな物事もこの法則からは決して逃れることは出来ません。起業してビジネスをはじめるのはもちろん、資産運用でもそうですし、恋愛も同じ、そして母の日ギフトについてもまったく同じなんです。定番プレゼントを贈るということは失敗がありません。ギフトの世界での失敗は「がっかり、嬉しくない」と思わせること。毎年お決まりのプレゼントを贈ることで、それがいくら予定調和であってももらった瞬間は「プレゼントをもらえた!」ということに対して嬉しいと思うわけですよ。なぜかってそこには「相手を大切に思っている」という気持ちが込められているからです。その気持ちは何度受け取っても嬉しいと感じるものなんですよ。

さあここからしっかり聞いてくださいね?同じ贈り物を頂いても完全にマンネリ化してしまうとギフトの品物そのものにはサプライズはありません。当然そうですよね?昨年と全く同じものを今年ももらって新鮮な驚きがあったらそれはちょっとおかしな話ですよ(笑)。ですから同じものはもらえばもらうほど、嬉しさはうすーくほそーくなってしまうわけです。でも大失敗はない。

じゃあギフトの世界で大失敗というと「心がこもっていない贈り物」を頂いた場合です。例えば「オレの歌を聞いてくれ!」とばかりに誕生日プレゼントに歌を録音したCDをもらったらどうでしょうか?その人が売れっ子の歌手なら別ですが、普通は「いやいやいらんわこんなもん」と思われるばかりか、下手をすると「こいつナルシストかよ?いやいや、プレゼントにお金をかけたくない単なるケチ野郎か」と思われてもまったくおかしくありません。もらって逆に嫌な気持ちになってしまうギフト、それがギフトの世界の失敗です。まあこの場合はリスクとリターンという話以前に完全に方向性が間違っている話なわけですが…。

 

ブーゲンビリアで喜ばれる工夫

話を戻しましょう。母の日ギフトに定番以外の贈り物をすることはちょっとしたリスクが存在します。今回の話にある母の日ギフトにメジャーでないブーゲンビリアをプレゼントすると「あれ?これが母の日ギフトなの!?」と違和感を覚えるはずです。でもその違和感はいくらでも調理しておいしい料理へと昇華させることができます。例えばお花にギフトメッセージに「今年はあえて定番を外してカーネーション挑戦してみました!明るいお母さんにぴったりの南国の花で笑顔の花を咲かせてね!」と書いて渡せば喜ばれると思いませんか?他にもブーゲンビリアとグルメギフトを組み合わせるなど、工夫はいくらでもできます!

ですので「ブーゲンビリアは母の日ギフトの定番でないし…」と失敗を恐れないで下さい!これまで贈っていたカーネーション以上に喜ぶ顔が見られるはずです。

 

肥後庵でも初めての試み

   

実は今回のブーゲンビリアは当店、肥後庵でも初めての試みです。ギフトメッセージや写真をつけてもらったり、セットにするフルーツを選べるように創意工夫しました。さっそくたくさんの方からご注文が入っています。あらゆる花を見比べてブーゲンビリアを取り扱いしてみましたので、ぜひ今年の母の日ギフトにご検討してみてくださいね!

<参考リンク>

ブーゲンビリアとフルーツギフトセットのこだわり、特徴などの情報が満載です。ぜひご参考下さい。

肥後庵公式サイト 母の日ギフト(ブーゲンビリアとフルーツセット)特集ページ


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