あなたは親族や友人にギフトを贈っているでしょうか?お中元やお歳暮、誕生日プレゼントなどあらゆる機会の中で贈り物をしていると思います。「ギフトはすでに友人となった人へあげるもの」そんな風に考えていないでしょうか?しかし、私はその逆もあると考えています。つまりギフトをあげることによって友人ができる、というものなのです!
相手に与えることで「他人→友人」になる
職場でのバレンタインデーの義理チョコ、引越し挨拶ギフトなどで渡した相手と「知らない人→友人」という関係が始まった経験、あなたにもありませんか?この場合の「ギフト」は手で触れるもの以外にもあります。
「困っている時に手を貸す」
「相談に乗る」
「アドバイスをする」
といった無形のギフトも相手との関係が始まるきっかけとなります。私が付き合いのある一番の親友とのきっかけは大学時代、教科書を忘れて困っていた私を彼が助けてくれたことでした。私がそのお礼に小さなお菓子ギフトをお返ししたことがきっかけで仲良くなり、今でもその交流が続いています。もしかしたら教科書を見せてくれただけでは、今のように一歩踏み込んだ仲になっていなかったかもしれませんね。ギフトを通じて友人関係が始まった経験、あなたにもきっとあるはずですよ!
ギフトが友人を作る
「人は自分を好きな人を好きになる」という性質を持っています。「相手を大切に想っています」という心をギフトに込めて、お渡しすることで友だちになるわけです。もしもあなたが「この人と仲良くしたい!」と考えている人へギフトを贈れば、きっとその人との友達作りに一役買ってくれるでしょう!
ぜひ参考にして下さい。
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