誕生日が自分の価値を再確認する日になっていませんか?

誕生日が自分の価値を再確認する日になっていませんか?

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
いつの頃からでしょうか?誕生日がお祝いから憂鬱な日になったのは。「誕生日を祝ってもらえなくて寂しい」「また一年歳をとってしまった…」そんな風に自分を責めるのはもうやめにしませんか?考え方を変えるだけで誕生日を楽しく、前向きに迎えることができますよ!今回は誰にでもやってくる誕生日を前向きに考える方法をご紹介します!

 

誕生日に自分の価値を確かめるから辛くなる!

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毎年誕生日を辛く迎えているあなたは、なぜ誕生日が辛いものに感じているのか知りたいと思いませんか?私はその答えを持っています。それは「誕生日を自分の価値を確認する日にしているから」ということです。

誰だってこれ以上歳を取りたくないと思っています。そこで人から「おめでとう!」と祝ってもらうことで「自分は歳をとっても人から祝ってもらう価値のある人間だ!」と感じることでそのマイナスをプラスで打ち消してどこかでホッとする、なんて気持ちになっていないでしょうか?

考えてみればそれはおかしな話です。なぜなら誕生日に対する元々の考え方が「歳を取るマイナスを祝ってもらうプラスで相殺する日とネガティブに考えているからです。そして歳を取ることも祝ってもらうことも自分の価値に目を向けていると思うわけです。いつから誕生日は自分の価値を再確認する日になったのでしょうか?まず、この誤った考え方を修正するところからはじめましょう!

 

誕生日は祝ってもらうより、感謝を示す日にしましょう!

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誕生日に対しては色んな考え方をする人がいます。もちろん、どれが正しくてどれが間違っているということはありません。ですが誕生日は「あなたが誕生した日」であることは間違いありません。そして誕生した日にケーキを食べたり、お祝いをするのであればそれは「生まれてきたことはおめでたいことある」ということになりますよね?そしてあなたは子供の時にはケーキに立てた火を吹き消しながら「ありがとう!」といっていたはずです。何に対してありがとうといっていしたか?それはお祝いしてくれたことにじゃないですか。

そうなると誕生日は生まれてきたことを祝い、感謝する日ということになります。少なくとも私はそう考えています。ですので、自分の価値を再確認するのはやめて、あなたが生まれてきたことへの感謝を示す日にしてはいかがでしょうか?「祝ってもらえない!」と他人に無理強いするのではなく、あなたから実家の両親、友人や恋人に先に感謝の言葉を口にしてみましょう。「今日は誕生日で◯歳になりました。いつも支えてくれてありがとう!」と口にするだけで十分です。そうすれば自然に「おめでとう!」とお祝いの言葉が返ってきて「ありがとう!」というあなたがいるはずです。

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