こんにちは!肥後庵の黒坂です。
暑さ真っ盛りの夏の季節を象徴するフルーツといえばなんといってもスイカ!誰が見ても文句なしの夏を代表するフルーツですよね!(実際にはスイカはハウス栽培で冬でもおいしく食べられるのですが…)
家で家族揃ってスイカを食べるのも悪くありませんが、夏の開放感に任せてBBQやキャンプ、海水浴へ出かけた先で頂くスイカは更においしく感じるものです!今回は夏のスイカを楽しむ術をご紹介します!
BBQでのスイカ
スイカってサイズが大きくてジューシーな果物、それなのに家で食べる時は果汁が服に飛び散らないように一口サイズにカットしたり、慎重に食べるものですよね?
でも…夏なんですから8分の1に大きくカットしたスイカを豪快にガブリ!といきたいじゃありませんか!BBQであれば汚れてもいいTシャツや水着姿であれば多少スイカ果汁が飛び散っても全然気になりません!食べる直前まで川でキンキンに冷やしておけば夏にほてった体に染み渡る生き返りのデザートになりますよ!
グリルスイカ、という超上級技も!
出典:Bluer「まさかのBBQ技!グリルドスイカが意外とオシャレ」
BBQといえば大きな肉と野菜をジュージュー焼くというものですよね?しかし、楽しくお肉を焼くのを遠くから見ながら「まだお肉焼いているの?」とせせら笑う人影があります。
そう!彼らは肉や野菜は当然のこと「グリルスイカ」と称してスイカを焼いてしまうんです!すごくないですか?私はその話を初めて聞いた時にびっくりして「スイカを焼く?何かの間違いじゃないの!?」と思ったほどですから。BBQのスイカといえば川で冷やして食べるもの!というイメージしかなかったのでそれはもうびっくりしてしまいましたね。
しかしですよ。初めて聞いた人には「スイカを焼くなんておいしいの?」という疑いの心が芽生えてしまうものですが、その味は意外とおいしいらしいんですよ!(すいません、私はまだ未体験なのでコメント出来ません…)スイカの大部分は水分、その水分を熱で飛ばしてしまうことで味がギュッと凝縮されて濃厚なスイカの味がするあま~いデザートになるみたいですね!
さらにさらに上級者になると、焼いたグリルスイカにクリームチーズをかけて食べるとか!?うーむ、でも濃厚なスイカの味と甘さがあるならクリームチーズはかなり相性がいいのかもしれません。いつの日か食べてみてそのお味をご報告できればと思います!
屋外だからこそかなうスイカの豪快かぶりつき体験は特に子供にとっては思い出に残るでしょう!これからBBQにいこうと思っている人はぜひ大きなスイカをご持参下さいね!
<参考リンク>
大玉スイカの栽培法へのこだわり、特徴などの情報が満載です。ぜひご参考下さい。
<YouTube動画版はこちら>
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