こんにちは!肥後庵の黒坂です。
今年の母の日ギフトはもうご用意されましたか?もしもこれから準備をするということであれば、あなたは大変ついています!なぜなら今回の記事で「贈り物につけるメッセージでお母さんの心を動かすワザ」をご紹介するからです!母の日のギフトにつけるメッセージをちょっと工夫するだけで、受け取る側には忘れられない感動の瞬間にすることができます。ぜひあなたがギフトメッセージを書く時の参考にしてくださいね!
ギフトメッセージは定型文ではなく、自分の言葉で書く!
母の日のギフトメッセージで一番大切な事は「定型文ではなく、自分の言葉で書く!」ということです。あなたからの感謝の気持ちが伝わることが、喜ばれる母の日ギフトになります。これから書くのはあなたの気持ちを素直に、まっすぐに伝えるまごころ込めたメッセージであって、ビジネスレターや小説ではありません。ですので語彙の豊富さや、豊かな表現力といったものは必要ありません!
くれぐれも面倒くさいからといって、自分の言葉ではない定形文丸写しのメッセージを贈ってしまう事のないようにしてくださいね!そんなことをしてはかえって心理的な距離を感じる寂しいギフトになってしまいますからね!どこにでもありそうな差し障りのない定形文を書くのはやめにして、ぜひあなたの想いそのままを言葉にするようにしましょう!
メッセージを書く時の3つのポイント
ギフトメッセージの基本のきは「あなたの気持ちを素直にそのまま言葉にする」というものでしたね。更にあと少し工夫するだけで、読んだお母さんの心をグッと動かす忘れられないメッセージになります!そんな抑えておきたいポイント次の3つのキーワードです。
✔ お母さんへの感謝の気持ち
✔ ギフトを選んだ理由
✔ 相手を気遣う言葉
それでは一つ一つ解説をしていきましょう!
お母さんへの感謝の気持ち
母の日はお母さんへ感謝を伝える日ですが、機械的に「ありがとう」と書くのではなく「何に対して感謝の気持ちを持っているのか?」が分かるようにすると心に迫る文章になります!例えば実母には
「家事や仕事で大変な中、いつも気にかけてくれてありがとう!」
義理の母親には
「いつも細やかなアドバイスやお心遣いをありがとうございます!」
と言った具合です。感謝していることが伝わるだけでお母さんにとってはどれだけ嬉しいことでしょうか。この点はぜひ忘れずに抑えておきたいポイントです!
ギフトを選んだ理由
そして数あるギフトの中でなぜそのギフトを選んだのか?ということを伝えると喜ばれます。母の日にギフトメッセージをつける人も、ほとんどが贈り物に対して何も書いていません。しかし、これはとてももったいないことです!せっかくあなたが一生懸命時間や労力を使って喜んでくれるギフト選びをしているに、それを伝えないのでは喜ばれるチャンスを逃しています!お母さんがフルーツ好きで果物ギフトを贈るのであれば
「熊本県産のマスクメロンより甘くておいしいと評判の肥後グリーンメロンを見つけました!フルーツ好きなお母さんへ贈ります。いつも忙しく家事をしているのでたまには作る側ではなく、おいしく食べる側になってほしいと願いを込めて」
といったように「果物ギフトを選んだ理由はこれだ」ということを伝えるだけで、その想いは相手にいつまでも忘れられない記憶になります。
相手を気遣う言葉
これも絶対に欠かせない要素です!メッセージを読んでいるお母さんの立場を考えて書きましょう!
「病み上がりで心細いと思うけど、何かあったらすぐに駆けつけるからね!これから暑くなるので体調を崩さないように気をつけてね!」
といった相手を思いやる言葉を入れましょう!ギフトメッセージを書くあなたからすればありきたりなように感じるかもしれませんが、言葉をかけられた方にとっては嬉しいものですし、その心遣いはしっかりと伝わります。ぜひお母さんを気遣う言葉を入れるようにしましょう!
いかがでしょうか?うまくお母さんの心をつかむことで、今年は喜びの電話や手紙が入るかもしれませんね!今までと一味違ったメッセージでこれまで以上に喜んでもらえるギフトになるよう、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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