こんにちは!肥後庵の黒坂です。
母の日といえばやっぱり赤いカーネーションですね!しかし、いくら素敵なカーネーションのプレゼントでも何度も続いているとどうでしょうか?「毎年同じ赤いカーネーションなので、ここらで目新しい母の日ギフトはないかな?」ととそう思われている方もいます。母のギフトにカーネーションを贈る代わりに「家族みんなで外食に出かける」という人も結構多いんですよ。
今回は母の日の外食で一工夫することで、お母さんにとって記憶に残る素敵なギフトになるというお話をしたいと思います。
お母さんをもてなしましょう!
思い出に残る外食にするには、しっかりとした準備とサプライズギフトを用意した締めくくりが大事です。まずはお店に行く前までの話をしましょう。
お店の予約やメニューの手配、交通アクセスのチェックなど、気合を入れた外食には意外と手間暇がかかってしまいます。普段から仕事や家事に追われて忙しいお母さんに代わって、これらの準備をあなたが代行するようにしてみてください!母の日にはホストはあなた、ゲストはお母さんという考えを持つようにしましょう!
何もかもお任せでOKというのは、お母さんにとってもてなされている感があるものですよ!年に一度しかない母の日なのですから、ぜひ最初から最後まで徹底的に喜ばせる側にまわろうじゃないですか!
食後にお花のサプライズプレゼントと記念写真を
それでは次にお店に到着してからのお話をしましょう。無事にお店について落ち着いた雰囲気の中、おいしい食事をしてつつがなく進行していきます。この日の外食は特別な母の日ギフトとしてのものなので、食事を終えた後は母の日ギフトとしての締めくくりをしましょう!具体的に何をすればいいのかですが、食事を終えた後に「お母さんいつも本当にありがとう!日頃の感謝の気持ちを贈ります」といいながらお花を渡して下さい。
外食先のレストランで食事の後にサプライズで贈り物があるんですよ?これだけで一気にお母さんに喜ばれる母の日ギフトっぽくなります!贈り物に花を贈る理由ですが、花ならレストランにお願いして簡単に用意してもらえますし、費用もそれほどかからない割にものすごく喜ばれます!それに女性はいくつになってもきれいな花をプレゼントされたらうれしいものだからです。花をプレゼントしてうれしそうなお母さんを見届けた後は、最後に家族みんなで記念写真を撮影して締めくくりとなります。
知っておいてもらいたいのは、お母さんである前に一人の女性であるということ。女性はいつまでたってもサプライズや特別感が大好きなものです。この演出を子供にされたらそりゃあ喜ばないお母さんはいませんよ!
母の日ギフトの外食の前後には気を配る必要性がお分かり頂けたでしょうか?あなたの母の日ギフトがうまくいくことをお祈りしています!
<参考リンク>
母の日ギフトマナーや手紙の文例集、喜ばれる贈り物ヒントがたくさんあります。ぜひご参考下さい。
<YouTube動画版はこちら>
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