こんにちは!肥後庵の黒坂です。
どこの旅先でも売っているネタ系のお土産、ありますよね。イチゴ味のカレーとか、たこ焼き味のアメとか「こんなのあるの!?」と思えるようなものが。
旅先でお土産を見て回ると気分も高揚しているのもあって、「よし!いっちょ笑いを取ってみよう!」という軽い気持ちで買ってしまうのでしょう。しかし、こうした変な味のお土産は贈り物として渡すのはやめておきましょう!
変な味のお土産は贈り物をする側は本当に軽い気持ちですが、受け取る方はかなり重く感じてしまうものなんです。旅先の高揚感だけで判断するのは禁物ですよ!
相手の期待を裏切らないように!
友人が旅行に行ってきた、その帰りを待っていた側としてはやっぱり旅先での経験話が一番のお土産です!「どんな場所へ行ったのか?」「心に残った体験は?」など私も友人が旅行に行ったら質問攻めにしてしまうことがあります 笑。
そして旅先でのお土産をもらえると嬉しいですよね!「旅行に行った先でも自分への気遣いをしてくれた!おいしいものをプレゼントしてくれた!」とそりゃあ気持ちも盛り上がるものです。しかし、受け取ったのが変な味のお土産だったら…お土産があると聞いて最高潮まで高まった気持ちが、一瞬でしぼんでしまうことは間違いないでしょう。受け取る側が期待しているのは、食べるのを躊躇するような変な味のお土産などではありません。普通に食べられるノーマルなお土産です!
まずは相手の期待を裏切らないようにしたいものですね。
みんなで一緒に食べよう!
それでは旅先で見つけた気になる変な味のお土産は、どのように活用したらいいのでしょうか?それはお土産を贈り物としてではなく、仲の良い友人が集まる場で「これみんなで食べよう!」と盛り上がる話のネタにすることです!これなら「変な味だな~」「いや、意外と食べられるよ!」とみんなでワイワイ楽しい時間になります。
変な味のお土産は、下手すると大切な友人関係にヒビを入れてしまうこともあります。繰り返しになりますがギフトにするのだけはやめておきましょうね!
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